交通ルール啓発ブログ
ニコニコ生放送はTwitterに代わる個人発信の主役になる気がする。
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最近、小生が気になっているコンテンツに「ニコニコ生放送(ニコ生)」があります。去年の12月から、一部のニコニコユーザー(月額525円のプレミアム会員)に限ってライブ配信の場を開放しているので、ある種の「トレンドジャンキー」ならばその存在を知らないものはいないでしょう。
その「ニコ生」のカテゴリーをみると、自分なりの思想・信条をアジテートするオーソドックスなものから、延々とギターの弾き語りをするもの、オンタイムで行われるゲーム画面を表示してスキルを見せつけるものなどがありますが、小生は「車載」で括られるセグメントを注目しています。要するに、F1中継のオンボードカメラのように車に取り付けられたウェブカメラとマイクを、予め管理ソフトをDLしたノートブックパソコンに接続して動画と音声を送信、ニコニコ動画のサーバを介してリアルタイムでネット中継されるという、いわゆる「ストリーム中継」ってやつです。
昨日、小生が「車載」のワードで検索すると見慣れた景色の車載映像が映ったので、「地元民だが、ナビ役をかうよー」とコメントを書き込んだら「近くに住んでいるのですか」と返してきました。ちなみにサイトに書き込まれたコメントは「棒読みちゃん」という音声ソフトでドライバーに知られる仕組みになっているので、道交法71条5項の5で禁じられている「画像表示用装置(パソコンのモニター)を注視する行為」には当たりません。
そこで、車載映像を発信する人物(ニコ生では「車載主」、単に「主」と言っています)に接触してみたくなり、車載映像と発信電波をGPSで受信した情報を基に所在地を表示する「今ココなう」からその人物の居場所をキャッチ、乗っている車が「青のスバルインプレッサ」であることを確認したうえで、「その先のコンビニで合流しませんか?」と書き込むやすぐにその待ち合わせ場所に行ってみましたが、その「インプ」は停まっていません。
しばし待つこと5分・・・「インプ」が来ることはありませんでした。家に帰って「今ココなう」で確認すると、待ち合わせ場所をとうに通過していて高速に乗っていたんですなぁ。
「待ってる」と書き込んだだろーがぁぁぁ!
というのはオーバーですが(笑)、「後ろから白バイついてるぞー」とコメを入れると、「いやいや、いませんよー」と返すなど和やかな雰囲気でした。
最近はTwitterが人気ではありますが、小生は「Twitter人気」はそう長く続かないと思っています。最初は素性の知らない誰かの「つぶやき」に共感したり異議を唱えたりしていたのが、著名人が「著名であること」を前面に出して何かをつぶやく・・・それを一般というか「無名ユーザー」がフォロー(ブックマーク)する。社会関係に例えれば片務的であり、傍から見れば教祖の教義を心待ちにする信徒のようでもあります。横のコミュニケートを測るはずのツールから、発言内容を批評することのない「上意下達」に近い関係とフォローの数を誇示するツールへ。ビジネスライクに発展する流れはあたかも「サイバーエージェント商法」ともかち合うことから、お互いの独自性を潰しあう様相に発展する様な気がします。
ネットの良さとは、年齢や社会的立場を超えたいろいろな意見から発言者の人柄や信条が垣間見られるところにあると考えます。これからも、本当の意味で多角的な観点で意見形成の場を提供してくれるツールが数多く出現する事を、ネットユーザーの一人として願わずにいられません。
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