交通ルール啓発ブログ
ヤマハ、「サービスキャンペーン」という名の「不良品交換案内」送付
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今年の1月、通勤用にと「ヤマハ・シグナスX(コード名:XC125、型式:SE44J)」を購入してから走行距離がまもなく5000kmに達しようとしている一昨日のことです。
自宅に帰ってくると「ヤマハ発動機」から一枚の封筒が。
開いてみると・・・
ヤマハXC125(SR),XC50,CE50(ZR),XF50,BX50をご愛用のお客様へ
国土交通省通知 サービスキャンペーン(SC24)ご愛用車の無償修理作業のお願い【不具合の内容】
燃料ポンプにおいて、樹脂製インペラ(燃料を圧送する羽根車)と燃料ポンプカバーの隙間が不足しているものがあるため、当該インペラが燃料により膨潤して燃料ポンプの内部で干渉することがあります。
そのため、燃料吐出量が低下して加速不良や始動不能となり、最悪の場合、走行中にエンストするおそれがあります。
【対策内容】
全車両、燃料ポンプを良品と交換します。
【作業時間】
お待ち頂く時間を除く交換作業時間
- XC125/XC125SR:約60分
- XC50/CE50/CE50ZR/XF50:約30分
- BX50:約15分
- 燃料ポンプに関するサービスキャンペーンをご案内します。- ヤマハ発動機
「サービスキャンペーン」とは何?
四輪車・二輪車メーカーの業界用語で、「リコール(メーカーの設計や製造段階で「保安基準」に適合しない又は経年によって適合しなくなるおそれが判ったときに、メーカーが国土交通省に届け出て「保安基準」に合うように自動車を無料で修理すること)や改善対策(「保安基準」に適合しているものの、今後「保安基準」に関係なく安全上又は公害防止上放置できなくなるおそれがあるときに、国土交通省に届け出て自動車を無料で修理すること)に該当しない商品性向上や品質改善を行なう場合に、自動車製作者が国土交通省に通知をして対策を実施する制度」をいいます。決して、オーナーや購入希望者に対する特典(付属品プレゼントや、期間限定の特別提供価格・特別仕様車でのリリース等)を指す言葉ではないのです。要するにヤマハの品質基準によれば、走行中にエンストするぐらいのことは重大な欠陥ではないということなんですねぇ・・・。
しかしまあ、不具合による不良品交換案内で「サービスキャンペーン」と銘打つのは、如何なものだろうか。
これって、メーカーのご好意でやってもらえることなのか?
余りにユーザーを馬鹿にし過ぎでは?
・・・怒ってもしょうがないので、今日明日中に購入したディーラーに修理を依頼しようと思っています。つまるところ、購入時に「もしも買うバイクが欠陥車であったなら・・・」という仮定を検討項目に入れておいていたことは「正解」だった訳です。台湾仕様の「シグナスX(新勁戦五期FI)」にお乗りのオーナーさんへはヤマハからの「不具合情報」は届いていないと思いますので、台湾仕様にお乗りの方は一度販売店に問い合わせたほうが宜しいかと思います。
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