交通ルール啓発ブログ
閉塞した社会を打破するような「アルファブロガー」に期待したい。
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手前味噌な話で恐縮ですが、2008年に書かれたブログ記事のうち、印象に残ったものを読者が推薦して選定される"アルファブロガー・アワード2008ブログ記事大賞"の投票が行われ、その中に当ブログがノミネートされておりました。当サイトがこのことを取り上げると、如何にも票欲しさミエミエの感じがして変に勘ぐられるのも嫌だったので、投票締切後のこの時間にご報告させて頂きます。
エントリーされている記事の中には、自称・「日本経済とテクノロジーに一家言をぶつ経営者(志望・・・失笑)ブロガー」なる輩に対して「じっくり自分のブログと読み較べな!」と言いたくなる珠玉の記事が発見できます。異常なほど自己主張が高く、社会生活では出来ないが匿名ネット社会だけはゲコゲコとやかましく鳴く蛙も、井戸の深さの程度を思い知ることになるでしょう。
"俎上に載せて頂いた"ことは誠に光栄なのですが、当方が選ばれることは十中八九ないでしょうから
、今後の"市井の意見"を期待する意味で他のエントリーブログの中から小生オススメの記事を好き勝手に紹介します。
学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。
「学校裏サイト」のでの娘の評判に気を停めたブログ主が、中傷の書き込みをやめるようにメールや掲示板にメッセージを送り終息に至った経験から、同様の事例での対処法や親子の接し方を綴った記事。
「幸いながら」というべきか「不幸にして」というべきか子供はまだいない小生でも、娘を持つ父親の心情が共感できた。同様の悩みを抱えていなくとも、親子間のコミュニケーションの取り方に苦慮している親御さんには参考になると思う。朴訥とした文体ながら非常に丁寧な言い回しが心地良い。ちなみに、ブログ主の勤務先は強引な退職勧奨がニュースになった外資系企業らしいが、このような柔らかな視点を持つ人が企業内において冷遇されないことを切に願う。
ブログ主である漫画家が、担当編集者から受けた暴言や出版社から邪険にされた体験を赤裸々に告白し、作者と出版社との立場を際立たせた記事。
この漫画家の事は全く知らないので、どの程度のキャリアと知名度があるかは判らないが、出版社が執筆者に対して冷淡な処遇をしているとすれば驚愕せざるを得ない。先般伝えられるアニメ製作者の低賃金も相まって日本での旧態依然としたクリエーターの地位の低さを改めて感じた。
付言するが、著作者である漫画家は出版権を設定することができる(著作権法79条1項)。一方的に出版契約を破棄して、同一作品の続編の出版契約を別の出版社と交しても法的違法性はない。
去年6月、東京・秋葉原で発生した無差別殺傷事件の被疑者が働いていた、静岡県裾野市の大手自動車メーカーの下請け車体組立工場の労働条件を織り込みながら、派遣型労働主体社会の行く末を窺わせる記事。
随所に語られるエピソードが事実なのかを確かめる術はないものの、静かな語り口は押しつけがましくなくて素直に目で追っていける。内部告発というよりも日本型雇用体系の基盤であった「終身保障・家族型雇用」の崩壊と、「労働者の心の疲弊」を推し量ることができる書と評価したい。
2ちゃんねるでは"珍しい"、真面目(?)なサブプライム問題解説記事。
キャピタルゲイン・キャピタルロスを表面的になぞっているだけ、との見方もできるが、小中高生には分かり易い教材になると思う。少なくとも、最近「替え玉出頭」などで問題になっている交通違反の揉み消し方法を垂れ流す糞FAQスレよりはまし。
漫画「かんなぎ」に登場するヒロインが少年に恋愛感情を抱いていたとのストーリー展開と、ヒロインが「黒く穢れた」姿で登場したことから、「ヒロインは処女ではない」とネットで騒動になった状況を図で示した記事。
この漫画も知らないので、どのようなシーンが発火点になりどのように展開していったのかは全く判らない。ただ、図で示すような一部の噂話からAmeba・J-CASTの「燃料投入」ニュースサイトでの報道で拡大していく状況は、ブログが炎上に至る構造そのものであり、流言飛語に係わる群集心理を知る上で勧めたい。
以上が小生からのオススメブログ記事です。
小生の希望とすれば、専門家やコアなファンの内輪受けに終始するようなブログではなく、万人が心を揺さぶられる、琴線に触れるブログが選ばれて欲しいと願っています。
発表は明日20日だそうですので、楽しみに待ってます。
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